
「生きがいを育む経済を共に目指す『公共善エコノミーの未来』」
というイベントに参加しました🙂
公共善エコノミーとは、お金をゴールとするのでなはく、
みんなの幸せをゴールとする経済システム・社会を築こうとする考え方です。
(↑これは私の解釈)
公共善エコノミーの提唱者クリスティアン・フェルバーさんの講演や、
公共善エコノミーを実践されてる日本の組織の代表の方々の対談を聴きました。
各分野でその道の方々が新しい時代を見据えて試行錯誤されてて、素晴らしい!と思いました✨✨
このイベントの最後に行われたエクササイズが印象的でした。
よかったら以下、やってみてください♪😄
「30秒間目を閉じて、一番幸せだった時を思い出してください。
どんな時に嬉しいですか。
その思い浮かんだイメージを一言で表すと、どんな言葉ですか?」
というものです。
会場では、
平和、家族、自然と共生、尊厳、感謝、笑顔…
などの声が上がりました。
猫、と言ってた人も😆
このエクササイズで「お金」と言う人は一人もいないんですって。
ですから、
お金を成功の測りとするのではなく(GDPとかどうでもいい)、
健康や平和やそうした多様なものを成功の測りとして使っていこう!
そして、
みんなが幸せを感じる社会を未来へ残そう!
いうお話でした。
ファミリー・コンステレーションをやってきて私が思うのは、
意識してようがしてなかろうが、
私たちはみんな次世代により良いものをつないでいこうとしている
ということです。
上の世代から引き継いだ課題に
今を生きる私たちが人生を通して取り組み、
完了できたものは、そこでおしまい。
完了できなかったものは、また次の世代に引き継いでいく。
ということを
何世代も何世代もずーーーっとくり返しているのだなぁと思います🙂
人類にとって、
地球に生きるすべての生命にとって、
より善い未来をつないでいきましょう🌍✨✨